秋季大会(世田谷シニア)
本日は東東京支部・秋季大会敗者復活戦、世田谷シニアさんとの公式戦です。 台風一過の厳しい残暑の中、東練馬シニアグラウンドにて行われました。
バッテリー:丸橋・佐林ー佐林・松田(康)
両チームとも序盤からランナーをスコアリングポジションへ進めるも、あと1本が出ず、4回までスコアボードにゼロを並べる展開に。 試合が動いたのは5回裏。 味方の好守にも助けられ、何とか粘りの投球でゼロに押さえ込んできた先発の丸橋だったが、こらえきれず2点を献上、それが決勝点となった。 最終回も先頭打者の松田(康)がレフトオーバーのツーベースを放ち好機を作ったが、③番丸橋、④番左林のクリーンアップが機能せず、ホームに迎え入れるこができなかった。
1点が遠い試合となった。

本日のエキサイティングプレーヤー

石田 啓くん
緊迫感のある場面で安定した好守を披露、センスの良さを見せつけた。 打撃面でも、フォアボールをもぎ取る粘り、絶妙なセフティーバント、⑨番バッターとしての役割を存分に果たした。 彼のように「何とかして塁に出ようとする気持ち」をナイン全員が持ってプレーしていたら、きっと違う試合結果になっていただろう。
東練馬シニアさん、台風の影響でグラウンドコンディションが悪い中、最高の状態でグラウンドを提供して頂き、ありがとうございました。