春季大会(墨田シニア)
本日は2018年度・東東京支部・春季大会・第2回戦、墨田シニアさんとの公式戦です。
春を思わせる暖かな風が吹く葛飾シニアグラウンドで行われました。
バッテリー:大塚・丸橋ー佐林
本塁打:佐林(6回2ラン)
規定により6回コールド
初回、1番松田の安打から打者一巡の猛攻を見せ、一挙8得点のビッグイニング。
好球必打の積極的な打撃で、終始試合を優位に進めることができた。
先発の大塚は立ち上がりこそ不安定な投球になったが、回を増すごとに修正し要所を締める投球を披露、最後は丸橋が締めくくり、見事2回戦を突破した。
一歩ずつではあるが、チームの完成度が高まってきている。
本日のエキサイティングプレーヤー
佐林 周くん
6回表、一塁に走者を置き、右翼へ2ランホームランを放った。
逆風をものともせず、球は美しい放物線を描き、フェンスを越えていった。
トップからの初動動作が小さく、インパクトまでの動きに無駄がないフルスイングは、いつ見ても爽快だ。
もう「ミスター・ポップフライ」とは言わせないっ!
今日の「熱盛」プレー!
松田 康平くん
1番打者として出塁率の高さもさることながら、ここ一番で魅せる長打力も魅力の彼。
左中間への2塁打を放ち、2塁上でベンチの声援にガッツポーズで応える姿に熱盛っ!
葛飾シニアさん、本日も良いコンディションでグラウンド提供をして頂き、ありがとうございました。