春季大会(豊島シニア)
本日は東東京支部・春季大会1回戦、豊島シニアさんとの公式戦です。 北風の強く吹く豊島シニアグラウンドで行われました。
バッテリー:吉岡・赤池・大場ー宇藤
規程により6回コールド
初回、互いに先頭打者を出塁させるも、点に結びつけることができず迎えた2回表相手の攻撃、内野の失策などで嫌な形で2点を先制されてしまうが、その裏の攻撃、大場の右中間への2塁打を足がかりに吉岡の左翼手前適時打でまず1点、大河原の右翼手前適時打で1点を返し、すぐさま試合を振り出しに戻す。
3回表相手の攻撃、再び内野の失策で点を献上して流れをあげてしまうと、その後も失策が止まらず、終わってみれば毎回2得点を献上し6回コールド負け、敗者復活戦へまわることとなった。
先発の吉岡は丁寧に投球をしていたが、見方の失策などでリズムを作ることができず、マウンドを引き継いだ赤池、大場も悪い流れを断ち切ることはできなかった。
気持ちを切り替え、この試合で見つかった課題を着実にこなし、次の試合に向けて準備しよう。
本日のエキサイティングプレーヤー
大河原 和馬くん
2回裏の攻撃、2死1・2塁の好機で、しぶとく右翼手前に球を運び打点を獲得、塁上でガッツポーズを見せた。(写真上)
守備面でも自身の失策でなんと4打点をプレゼント。(写真下)
良い面でも悪い面でも、まさにエキサイティングなプレーヤーとなった。
豊島シニアさん、本日はグラウンドを提供して頂き、ありがとうございました。